26th 6月 2009
アラフォーの婚活における価値観
現在アラフォーといわれる年齢の人たちはバブル時代の経験者です。
結婚に対する価値観はそのころに根付いたものが関わっています。
高度成長期に青春時代を過ごしたアラフォー世代。
彼らは往々にして結婚生活に大きな期待を抱いています。
当時は、将来は今以上によい生活ができる、と期待できたためです。
しかし、その意に反して、バブルは崩壊してしまいます。
その不況のため、理想的な結婚をしたくてもできない状況となってしまったのです。
男性の場合は、満足のいく収入がない限り結婚に踏み切れません。
結婚以前の問題で、恋愛の体験談もないという方もいらっしゃいます。
女性の場合はさらに理想が高いようですね。
仕事をして稼いでいる女性は今時珍しくはありません。
ですが、男性が全面的に家族を養うもの、という考えが残っているようです。
また、当時結婚相手に求める条件として一般的だった3高という考え。
すなわち、高学歴で、高収入で、高身長。
これも理想の恋人探しに尾を引いていると考えられます。
これらが要因となって結婚せずにアラフォーとなった方は少なくないのです。
相手に望む条件を緩くしてまで結婚する必要はないということでしょう。
しかし同時に、アラフォーには結婚願望が強くあることも事実です。
不況の中生活を安定させるためには結婚した方がいいという考えがあります。
これはバブル崩壊の頃とは逆ですね。
また、生活の充実や、精神的な安定も理由に挙げられます。
アラフォーという年なので、老後のことを考えずにはいられないのでしょう。
それを思うと、婚活が一種の文化となっているこの時代です。
結婚願望を持つアラフォーたちには優しい時代なのではないでしょうか。
彼らの婚活がよりよく実ることを願ってやみません。